飼育係の「生の声」が聞ける!
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飼育展示係の日々の出来事などを紹介していきます。
担当飼育動物の裏話や今まで明かされなかった話などがでてくるかも・・・。
今年はどんなお話が出てくるのか??お楽しみに!!


短期集中連載広報のブログ 過去の「しいくのぶろぐ」はこちら 2007年

 4/16 閉園中の近況(4):恋のミラクル!

お見合いの相手が決まりました


捕まえたら離しません!

 昨夜のことです。
 帰宅途中、エゾアカガエルが道路を横断していました。展示に使おうと思い、見つけるたびに捕まえ、合計8匹をゲットしました!
 「明日動物園に持って行こう」と思い、虫かごに入れたまま玄関に放置…。
 するとミラクルです!きれいに4つのペアになっている!!
 捕まえた場所も異なっていたのに、オスとメスと4匹ずつだったんですね。
 これはミラクルです。

 そして、ふとザリガニを見に行くと、ザリガニが交尾をしていました。小さい時から真心を込めて育ててきたかいがあって、「立派な大人になったのね…(というかオスとメスだったのね…)」。
 ザリガニは夜間に交尾をするため、交尾を確認するのは難しいと言われているのに…。
 これもミラクルです!

 以上、恋のミラクルでした…。


あざらし館・は虫類担当:白木 雪乃

 4/14 閉園中の近況(3):媚薬(びやく)!?

薬を飲むモルモット


約80頭のモルモットたちに薬を飲ませるのはなかなかの重労働です…


 一見”フルーツ牛乳”みたいなおいしそうな色をしたこの液体(写真下)、実は駆虫薬です。

 検査の結果、虫は出ていませんが、春と秋の閉園中に必ず飲ませています。
駆虫薬です


 薬なのになぜかモルモットたちはみんな大好き!とってもおいしそうに飲んでくれます。飲み終わっても「もっとちょうーだい!」といつまでも口を離しません。

 モルモットたちを虜にするこの薬、一体どんな味がするのか気になるところです。
 でも怖くて飲めません…



こども牧場担当:松田 清美

 4/12 閉園中の近況(2):春の恒例

しょうちゃん採血中


採血が終わって疲れて寝てしまったセロリ

 今年もきました、この日が…。
 イヌたちにとってあまりうれしくない行事。
 「健康診断」です。

 全身いろんなところをさわられ、お尻に体温計をさされ、聴診器をあてられ、採血もされて…。
 とっても大事な春の行事ですが、これでまたイヌたち(特にセロリ)と獣医さんたちとの距離ができてしまったかも?

 ちなみにチャンティーは大好きな獣医さんたちが来てウキウキでしたが、だんだん「ん?」という顔をしていました。

 みんなどこも悪いところがないといいな〜。


こども牧場担当:佐藤 和加子


 4/9 閉園中の近況(1)

今年最初の子ザル。お母さんの胸にくっついてます。


今日の作業は、サル山の雪割りでした。

 閉園日の4月7日、愛嬌ふりまくゴマフアザラシの赤ちゃん「こまち」は大人気でしたね、皆さんもう見ましたか?

 その影で、ニホンザルの今年最初の出産を確認しました。
 親はサル山の古株「オトコ」です(まぎらわしい名前ですがメスです)。

 5月の上旬くらいから出産シーズンと考えていたのでだいぶ早いです。
 調べてみると今まで4月7日以前に生まれたのは3頭で、内2頭は死産でした。
 旭山史上一番早い出産だと思ったのですが違いました、地球温暖化の影響と考えたのですが…。

 その年の気温や降雪量を調べると何か関係してるかも?
 今度時間のあるときに調べてみます。

 ニホンザルの出産日を通して地球環境を憂い、今日も開園準備に精を出します。
 開園日には生まれ変わっているであろうサル山にご期待ください!!
 (とりあえず今日は雪割りでした、早く雪溶けないかな…)


さる山担当・獣医師:中村 亮平

 

 4/5 シカもぐ

ちょっと前の写真ですが、シカもぐの様子。
あまりのおもしろさにスタンディングオベーションです。



29日からは、ここでもぐですよ。やべ、楽しそう。

 全国のエゾシカファンの皆さん、こんにちは。エゾシカ担当千原ジュニア奥山です。

 旭山は、4月7日で冬期開園が終了し8日から3週間の閉園期間に入ります。閉園期間中はのんびりできるわけではなく、夏期開園のための準備で地獄のように忙しい日々を過ごします。

 冬期開園最終日の火曜日が、4月最後の公休日となるかもしれない私です。

 すいません。休ませてください。体が持たないッス。お肌にもよくないし。

 新施設「エゾシカの森」オープンが開園日の4月29日。というわけで、明日4月6日月曜日が、今のエゾシカ舎でおこなう最後のもぐもぐタイムとなります。

 いま、万感の思いを胸に、一人の男が全世界1億人のファンが待つ「シカもぐ」の舞台へ降り立ちます!

 皆さん、「シカもぐ」見に来てくださいね!

エゾシカ・教育活動担当・学芸員:奥山 英登

 

 4/3 似てるシリーズ:マシュマロ編

 ただ今わたしはマシュマロブームです。

 いつものように食べようとしてはっとしました。このしわとしっぽ、ゴンのおしり?!?!

 食べるのがもったいない気もしましたが、よく見るとマシュマロの袋の中から、いくつもゴンのおしりが出てきました。

 今度、口に入れる前にぜひ観察してみてください☆

ぺんぎん館担当:田中 千春

 3/23 旭川が世界に誇る!大雪山と石狩川!!

巣穴から出てきたエゾモモンガ


エゾシカが樹皮を食べた痕

 休日に、旭川市の郊外にある「嵐山」に行き、スノーシューをはいて冬の森歩きをしてきました。
 休日はよく、森歩き、登山、バードウオッチングやカヤックなど自然の中に出かけますが、いつも新しい発見があります。

 今年は、暖冬で、雪解けがとても早いです。ちょっと早いですが、マイマイカブリなどの昆虫も活動を開始しておりました。また、運良くエゾモモンガやエゾリスに遭いました。今は、彼らの恋の季節なので、活動が活発化します。

 あと、気になったのは、エゾシカの足跡と食痕の多さです。厳しい冬を乗り切るために、エゾシカは、笹、樹皮や冬芽などを食べますが、樹皮はぎがとても目立ちました。エゾシカには、好みがあり、これまでにはあまり見られなかった樹種も食べていました。身近な自然の中で、樹皮を剥がれた樹木の立ち枯れが目立ってきている様子が気になります。

 山を下りた後、永山新川にハクチョウとカモを見に行きました。おじいさんに連れられて幼い孫2人がハクチョウの絵を描いていました。とてもほほえましい光景でした。これまで他の人からの餌付けに慣れたハクチョウとカモが近づきすぎる姿は複雑な気分にさせられましたが…

 ある程度の距離を保って、自然や野生動物に親しむ「関心」を大切にしたいものです。

獣医師:福井 大祐 

 3/23 ニセアザラシ現る!

うまく作れてるでしょ?

 写真手前はゴマフアザラシです。作ってみました。初めてのわりには上手!!
 な〜んて自画自賛…前の手ないくせに…
 フワフワというかモサモサの手ざわりです。
 最近アザラシたちも上陸し日なたぼっこする時間が増え、毛がフワフワに乾いているのを見かけるようになりました。
 ちょっと比べてみると…ん〜やっぱ違うか!!


あざらし館担当:木下 友美

 3/20 氷割り

氷の状況を見ています


寝室のワオキツネザルです
 
 春らしくだんだん暖かくなってきていますが、冬期開園も終わりに近づいている今日この頃。

 冬期間寒いため、サル舎のサルたち(ブラッザグェノン・アビシニアコロブス・ワオキツネザル)は、ほとんど寝室に入れっぱなし状態です。

 放飼場より寝室内は、非常に狭いため、早く放飼場にサルたちを出してあげたいと思い、放飼場に張った10cm位の氷を割っているところです。

 以前は、4月の閉園期間中にしていた氷割りも、地球温暖化の影響でしょうか。今は3月中に終わる予定です。もうすぐサル舎のサルたちも、放飼場に出せそうです。

 今日も、ツルハシを持ってがんばるぞ!


サル舎・オオカミ担当:深坂 勉


 3/10 崩落しました!

氷のアート!?(2/23の様子)

 今年のあざらし館はステキでした!
 今までにない流氷の世界…。
 そして「やりすぎ…」とまで言われた氷のアート…。(知床を通り越して北極!?)
 でも大半の人には好評でした。
 
 もう日差しが春ですね。今年の「流氷ひろば」も、もう終わりです。
 あたたか〜くなって、崩壊し始めたので、豪快なフィナーレを行いました!
 詳しくはしいくにゅーすを見てね!
 
 がんばれ!はっちゃけ!あざらし館!!

あざらし館担当:木下 友美(左)・白木 雪乃(右)


 3/9 うまれました!!

2月18日に生まれたヤギの赤ちゃんです。

 シバヤギのさくらこが、2月18日、2頭の赤ちゃんを出産しました!オスとメスの双子です。

 こども牧場でヤギが出産したのは、5年ぶりになります。

 お母さんの姿が見えなくなると大騒ぎ!くっついて歩いていつも一緒です。お客様も愛らしい姿に目はハート!釘付けです。

 第2こども牧場にいるので、是非会いに来てください!

 ※ 第2こども牧場は13:15-14:15に見られます。

こども牧場担当:北川 由貴

 2/28 ワカサギ釣り

ワカサギ釣りの風景

 今年は暖冬のせいか、道内の湖のうち、全面結氷しているのが数カ所と聞きました。

 僕が行った場所は厚い氷が張っていましたが、暖冬のままだといつまで氷上での釣りができるのかな?と思います。
 これも地球温暖化の影響なのでしょうか?

 年々、積雪量も少ないようですし、北海道でも冬らしさが無くなってしまうのではないかと心配です…。



ぺんぎん館・小動物舎担当:高橋 伸広

 2/17 モルモットの妊婦さん

妊娠していないモルモットと比べて一目瞭然


お母さんになる2頭です

 “つぶらな瞳” “ムチムチボディ”が魅力のこども牧場のアイドル『モルモット』に、まもなく赤ちゃんが産まれます!
 ムチムチボディにさらに磨きがかかり、お腹をそっとさわると赤ちゃんがいるのがよくわかります。

 「何頭いるかなー?どんな毛色かなー?」考えただけでワクワクします♪

 予定日はとっくに過ぎているのでいつ産まれてもおかしくありません。
 朝・昼・夕と「産まれてないかな?」とケージをのぞくのが日課になっています。

 元気な赤ちゃんを産んでね。


こども牧場担当:松田 清美

 2/10 Coming Soon!

 1月の編集長に引き続き土下座で謝罪です。
 「モユクカムイ」の(優秀な?)編集委員のひとりです。発刊が遅くなり申し訳ございません。
 写真を見て頂くとわかると思いますが、ほぼできあがっています。
 後は細かな手直しをして印刷するだけです。
 編集長が言っていたとおり(2月中旬には)そろそろ出せそうです。
 今しばらくお待ち下さい。
 まだ今回の号も出ていないのに何なんですが、次号の構想も出てきています。
 心機一転、がんばっていきますので今後も「モユクカムイ」を楽しみにしていて下さい。



キリン・リスくもざる・かぴばら館担当:畠山 淳

 2/8 時にはピーマンのように

 エサをあげようとした時、気付いてしまいました。
 ジャックってピーマンに似てる、と。
 失礼とは承知の上でピーマンにペンで目、鼻、口を書いてみると、緑色のジャックが。

 今でもその奇跡のピーマンは大事に大事に冷蔵庫に保管してあるんだとか。



オランウータン・ワシ・タカ・フクロウ担当:大内 章広

 2/7 ピーマンというやつは

 まるで雷にでも打たれたかのような突然の出来事。
 出逢うべくして出逢ったみたいな、
 ビビビッと来たみたいな、
 ピーマンが話しかけてきたみたいな。

 美しく彫り込まれ、艶やかな曲線美。
 ジャックがピーマンになった。
 かつてこれほどまでにピーマンにインスピレーションを受けた人間がいただろうか。



オランウータン・ワシ・タカ・フクロウ担当:大内 章広

 1/31 冬こそあざらし館!!

こんな感じでアザラシは顔出します!
 
 今年もやってます”凍らせ大作戦”。
 ゴマフアザラシは、この時期になると、流氷と共に北海道近海にやってきます。流氷のあい間から、ひょっこり顔のぞかせるアザラシ…見たいですよね?
 去年は無事に成功し、今年もやるぞ!と思いきや暖冬の影響で、なかなかうまくいきませんでした。
 ろ過機を止めたり、大量の雪を入れてみたり…苦労の末。やっと形になってきました!
 氷の穴から顔をのぞかせるアザラシの姿を、ぜひ見に来てください!


あざらし館・は虫類担当:白木 雪乃

 1/23 リブラ

在りし日のリブラ。


眠ったような表情のリブラ。今までありがとう。安らかに・・・

 我が家の愛犬、リブラ♂8才。10月生まれのてんびん座だからLibra。カミナリと花火大会が大嫌いな弱虫だが「出来の悪い子ほどかわいい」ってやつで。

 去年の8月、リブラの喉元が腫れているのに気づいた。市内の動物病院に連れていくと「リンパ腫」との診断。今は動物病院にも抗がん剤が用意されていて、リブラも点滴を受けることに。3週に1回の点滴を5回続ける。

 1回目の点滴からわずか数日で、腫瘍は劇的に小さくなった。しかしやがて再発。その後、薬を変えると一時的に効果があるもまた再発、を繰り返す。1月19日ついに立てなくなり、その日の夜、ぼくの目の前で、死んだ。

 8才というと人間なら40代半ばぐらいか。死ぬには早い年齢だった。ちなみにリブラの治療費は30万円以上かかった。ペットにどこまで治療費をかけるべきか?は人それぞれの価値観だろうが、8年も共に過ごすと家族同然で、我が家では、たとえ完治する可能性が低くとも治療してもらうことを選択した。

 動物園の役割とは娯楽、教育、保護、研究の4つといわれている。しかしぼくはもうひとつ、5番目の役割があるのではないかと思っている。それは「動物の生き様を見て、自分たち人間の生き方を学ぶ」ということだ。(「教育」に含まれる気もするが・・・)

 彼らは人間より速いスパンで、生まれ、育ち、子を産み、老い、時には病気にかかり、そして死んでゆく。まさに人生の縮図を見ているかのようだ。

 動物たちには人間のような倫理感などはなく、ただ本能のままに生きている。しかし、ふだん臆病なハクチョウが繁殖期には身を呈して子を守る姿や、チンパンジーの複雑な社会性など、そんな彼らの生き様を見て、まるで何かを教えられているような感銘を受けることも事実だ。

 動物園の野生動物と、家庭のペット動物は少しニュアンスが違うかもしれないが「限りある一生を懸命に生きている」その生き様から何かを感じる、という点は同じだと思う。

 現在の動物園は、環境教育や種の保存が重要な目的となっている。

 とはいえ、たとえ地球上のあらゆる環境問題が解決し、すべての動物が絶滅を回避したとしても、それでもやはり人は動物園に足を運ぶのではないだろうか。本能のままに生きる彼らから、何かを学ぶために。そして私たち人間もまた、限りある一生を歩む動物の一種である、ということを思い出すために。


シロテテナガザル・ととりの村担当:大西 敏文

 1/19 復活!

土下座をして謝罪…

 長らくお休みをいただいていた(勝手に休んでた?)旭山動物園の季刊誌「モユクカムイ」が、大勢の(んっ?)熱い(えっ?)ラブコールに後押しされ、復活いたします。優秀な(んっ?)二人の編集委員を加え、心機一転がんばってまいります。

 そこで、新春復活第一号はうし年にちなんで「シロテテナガザル」(なんで?)でいこうと思います。新コーナーも増え(少し)順調にいけば2月中旬には発行できそうです。もう少しお待ちを…

 発行が滞り、多くの方にご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございません。これからは年4回の定期発行をお約束し、より濃く、より深く、より熱く旭山動物園の情報を発信していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。


もうじゅう館担当:中田 真一

 1/4 愛するポリー

ありがとう、ポリー!

 あけましておめでとうございます。今年も動物たちをよろしくお願いします。

 皆さんは穏やかな新年を迎えたかと思われますが、牧場では残念なことに年を越せなかったヒツジがいます。

 昨年の3月に亡くなったお母さんヒツジのドリーを追うように、12月28日の年の瀬にポリーが逝ってしまいました。11才でした。

 牧場には、干支の動物たちがたくさんいます。干支の牛はいませんが、動物たちの飼育環境や展示をがんばろうと新年の誓いをしたいと思います。

 ドリーとポリー、長い間おつかれさま。天国で見ててね。


こども牧場担当:三神 徳祐

 12/30 今年もありがとう!

閉園でもペンギンの散歩をしています

 早いもので、今年もあと一日です。動物園は30日,大晦日、元旦とお休みです。
春と秋の閉園期間は、開園準備や修繕や打ち合わせやなんやかんやで大忙しだけど、この3日間の園内は、シンと静まりかえり動物たちの気配であふれかえります。僕にとってこの3日間はとても贅沢で幸せな時間です。

 今年の僕の評価は78点 くらいでしょうか。オオカミの森の建設オープン、平行してエゾシカの森の設計としっかりとこなせましたが、ちょっと流されたというか後追いになることも多くありました。なんか歯車がうまくかみ合っていないと感じることもありました。

 ただ動物園の新たな出発点を目指した種まきはできたかなと思っています。どんな芽を出すかは年が明けてからみなさんにも観てもらえるように頑張ります。
 写真で申し訳ないのですが、動物たちの気配を感じてください!

 では、皆様よいお年をお迎えください。動物園にウシはいませんが僕が丑です。みなさん見に来てくださいネ(^o^)


副園長:坂東 元

 12/20 「1964/12/20」

いつものポーズ

 今日は旭山のご長寿動物の中の一頭、カバの「ゴン」の44才の誕生日です。

 カバの平均的な寿命は40〜45才といわれています、結構なお爺ちゃんなんですよ。

 ちなみにもう一頭の旭山のカバ、「ザブコ」も今年で45才、2頭で旭山の歴史を見続けてきました。 ここ数年になってザブコは足腰が衰えてしまいましたが、ゴンはまだまだ元気!

 僕のもぐもぐタイムの頼もしい相棒です。

 そんな今日の写真は・・・相変わらずですね、僕が近づくと口を開けて、

 「なんかくれぃ。」



フラミンゴ・カバ担当:大越 晃

 12/13 19日間の集大成

張り付けて記念撮影。ナイス センスです。


英語版です。 ほとんどわかりません・・・

 先日のブログに登場した実習生のJustinと二瀬さんの19日間の実習が終わりました。 二人とも1日づつホッキョクグマの実習があって一緒に仕事をしました。

 Justinはお母さんが日本人なんですけど日本語が話せません… でもうさんくさい英単語とフィーリングで国境を超えることができました!(たぶん) 調子に乗ってJustinにBeautiful skin!(肌がきれい)と言ったら警戒されました… 

 二瀬さんは英語ペラペラの京都人ですごく面白いキャラです。もぐもぐタイムでは魚をプールに投げたつもりが屋上に飛んでいってしまうなど、おっちょこちょいな感じです。あと、よく転んでました。

 そんな二人が実習の最後にホッキョクグマのパネルを作ってくれました!

 ホッキョクグマの性判定についての内容で日本語版と英語版があります。上の2枚は斜めに張ってあるのに、下の2枚はまっすぐ張ってあります… 思わず『センスね〜!』と言ってしまいました。本人たち曰く、ここがポイントらしいです。

 いろんな国のたくさんの人が見てくれればいいなぁと思っています。
 場所はほっきょくぐま館出口の掲示板に張ってありますよ!ぜひ見に来てください! 

 Justin、マリリン、実習お疲れ様! いい獣医師になってね! See you again!



ホッキョクグマ・ワピチ担当:佐橋 智弘

 12/10 シドニーからの実習生

ボディーランゲージで何とか伝えていますが…

 今、旭山動物園にはシドニー大学から二人の実習生が来ています。

 一人は日本語が話せるのですが、もう一人は日本語がわからなく、英語で話をしなくてはいけません。ですが…僕は全く英語がわかりません。たぶん、自分の人生の中で英語が必要にはならないだろうと勉強は全くしてきませんでしたが、まさかこんなところで必要になるとは夢にも思いませんでした。残念です…

 二人は11月24日から12月12日までが実習期間です。あと残すところ2日になってしまいました。残り少ない時間楽しみながら動物園のことを学んでいってもらいたいです。



ダチョウ・エミュー・ユキヒョウ・北海道産動物担当:鈴木 悠太 

 11/29 これも冬の風物詩?回答編

答えのカバの「ゴン」です。

 さて、先日の足跡はどの動物のものか分かりましたでしょうか?

 答えは「カバ」なんです。

 隣に置いたボクの携帯電話(11cm×5cm)と比べるとサイズがわかりますね。ちなみに蹄(ひづめ)が4つある動物って珍しいんですよ〜。

 今日はその足跡の主「ゴン」が出ていました。今日は気温が若干暖かかったせいか、午前中はのんびり寝ていました・・・が、午後2時を過ぎたあたりから寒くなってきて入りたくなったのでしょう、寝室への扉をガンガン揺すりはじめたのです。

 そんなコールにお応えして本日の屋外放飼は2時半でおしまい、寝室で餌のオカラをモリモリ食べておりました。

フラミンゴ・カバ担当:大越 晃

 11/27 日本の名湯100選:ぺんぎん館温泉

ゆげ、見えますか?

 寒いのが苦手なフンボルトのためにプールに温泉の水を引きました。

 というのはウソで、おととい11月にはめずらしく気温がいっきに下がり、その温度差によりプールから湯気が上がっていました。

 ホカホカに見えますが、実際は冷たい水のプールです。

 今日は、気温が上がったとはいえ、冬になるとフンボルトは暖房のある室内で過ごす時間が長くなります。

 寒さに弱いペンギンもいるんですよ。

ぺんぎん館担当:田中 千春

 11/23 雪だるマン

チャンティーと雪だるマン

 チャンティーに新しい友達ができました。

 友達と初めて会ったのは木曜日。次の日、友達の顔はちょっとかわってました。少し溶けちゃったみたいです。

 いまのところ、友達はこども牧場の入口で皆さんをお出迎えしています。この数日でたくさんの人に写真をとってもらっているようです。

 積もった雪を払い、溶けたら直して…。こども牧場でいちばん手がかかっているかもしれません(笑)

 でも、冬だけの友達だから1日でも長く会えるといいね、チャンティー!

こども牧場担当:佐藤 和加子

 11/22 クイズ!これも冬の風物詩?

大きさが比べやすいよう隣に携帯をおいてみました。

 めっきり寒くなった今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。旭山では雪が降り、あたり一面雪景色になってしまいました。

 そんななか、今日も一日の展示が終わり、自分の担当動物を寝室に収容した後のことです。

 掃除しようと放飼場に出ていくと・・・ポコポコついていたんですねぇ、足跡です。せっかくクッキリ残してくれていたので、ここで皆さんにクイズです。

 この足跡はどの動物のものでしょう?ヒントは・・・四本足で歩く動物です。

 正解は一週間後、このブログで!


???担当:?? ?

 11/16 ポリーの新しいお友達

右からポリー、サリー、うるる、かれん

 ヒツジのポリーが、10月にやってきた3頭のヒツジと仲良く過ごせるようになりました。

 同じサフォーク種の2頭とはすぐにうちとけましたが、あと1頭、顔の白いポールドーゼッドという種類とは、初対面の時どついたりしていました。最近になって、仲良く餌を食べたり、小屋の中に4頭が一緒に入っている姿が見られるようになりました。

 ポリーの新しい仲間たち、サリー、うるる、かれんに会いに来てくださいネ。


こども牧場担当:阿部 千佳

 11/15 来週はずっと雪マーク

サル団子


日光浴をするニホンザル
 あっというまに旭川では秋が終わって、早くも冬の気配です

 サルの仲間(チンパンジーなど)はほとんど冬期間に屋外での展示を行っていませんが、ニホンザルだけは冬でも屋外で見ることができます。

 英語でsnow monkeyと呼ばれることもあるニホンザルは、世界中で一番北にすんでいるサルなので、ほかのサルに比べて寒さにも強いのです!!

 しかし、やっぱり寒い日は仲間同士くっついて押しくらまんじゅうの様に、体を温めます。
今日は日差しがあったので、太陽に向かって日光浴をしていました。

 皆さんもニホンザルに負けずに、寒くても動物園に足を運んでみてください!!



さる山担当・獣医師:中村 亮平

 11/9 愛の巣

こども牧場のルリコシボタンインコ

 外の寒さをよそに、牧場の窓辺では温かな愛の巣が築かれつつあります。ルリコシボタンインコが巣作りを始めたのです。先日、旭山最後のセキセイインコ、あかねが亡くなったばかり。まだ未完成の巣さえ、新しい命を期待させてくれます。



こども牧場担当:岡田 えりか

 10/22 2頭、園外逃亡?

野生のエゾリスが食べた松ぼっくり(中央・右)


エゾシマリスが貯めた餌で巣箱内がびっしり!


旭山動物園内の紅葉・落葉したハルニレ(夏期開園最終日の様子)


上野動物園内の少し色づいたアキニレ・カツラ
 旭川では、木の葉が赤や黄色に色づき、そして舞い散り、雪虫が飛び交っています。カモやオオハクチョウもやって来ました。近くの里山(旭山)のエゾリスも当園のエゾシマリスも冬支度に忙しそうです。

 昨年の10月30日から1年後にうまくブログの順番が回ってきました。

 10月19日で夏期開園が終了し、恒例の飼育係全員出勤と冬期開園・越冬準備のための共同作業が始まっています。

 しかし、今、私は中田さんと旭川にいません。

 1年に1度開催される動物園水族館技術者研究会に参加するため東京に出張しています。

 まだ暖かい!木の葉がまだ緑で残っている!

 全国から飼育員と獣医師が集まり、動物の飼育管理や獣医技術について研究発表を行い、議論します。このような学会に時々参加し、得た知識や技術を自園館に持ち帰ってレベルアップにつなげます。

 これまでも「研究」が動物園の重要な仕事だと理解があったからこそ、今の旭山動物園があると言っても過言ではありません。

 私たちは机の上でしっかりお勉強してきます!今頃きっと、他の仲間は、秋の風物詩“カモのフライングキャッチ”(ととりの村のカモ収容)、泥出し、糞出しに励んでいることでしょう。

 旭川に戻ったら、なまった身体のリハビリがこわい…



獣医師:福井 大祐 

 10/20 樹齢1才

ドングリの植える深さをかえて育てました。
 ちょうど1年前に植えたドングリたち。

 冬の間に根をはって、春には芽がでて、秋になり、こんなに大きく育ちました。この子たちを動物図書館で育てるのは今日までです。

 アカナラのドングリたちはエゾシカたちにおすそわけ。ミズナラは園内でさらに大きく育ってくれることでしょう。いつかドングリを実らす、大木になってほしいものです。

 ただ…その頃、一体私は何歳に?!



動物図書館担当:田嶋 純子

 10/10 ○○の秋

チンパンジーのモートにたまった落ち葉・・・


紅葉はきれいですが、落ち葉は嫌いです。
 園内の木々も紅葉が始まり、すっかり秋本番となってきました。
 秋といえば・・・

 スポーツの秋…明日からファイターズはCSです、がんばれファイターズ\(*⌒0⌒)b

 食欲の秋…食べたい物はたくさんありますが、先立つものが ┐( ̄ヘ ̄)┌

 芸術の秋…全く縁なし(゚◇゚)~

 など色々ありますが、自分にとっては『掃除の秋』でしょうか。

 写真はチンパンジーの森のモート(堀)です。今はまだ落葉は少ないのですが、ここには何故か落葉がたくさん入ってきます。掃除をした次の日にモートを見ると前の日と同じくらいの落葉が(w_−;

 他のモートには落葉が無いんですけど、普段の行いが悪いのでしょうか、掃除がんばります(^-^)/



チンパンジー・タンチョウ担当:丸 一喜

 9/29 プールの水温は・・・?

寒くても「水中もぐ」はやってます!


もこもこのふわふわ。あと2ヶ月ちょっとで巣立ちです。
 めっきり寒くなってきました。

 寒くなるにつれ、ペンギンプールの水温もどんどん下がります。どんなにプールが冷たくなっても、水中給餌のもぐもぐタイムは毎日行っています。

 本日の水温、摂氏14度。手袋をしなければ手がかじかむほど冷たいのですが、ペンギンたちはへっちゃらで泳ぎ回っています。

 でも、これはまだまだで、真冬になると水温が摂氏0度まで下がります。水面には、うっすらと氷が張ることも・・・。

 そのころには、8月にふかしたジェンツーペンギンのヒナも巣立ちを迎え、大人たちと一緒に冷たいプールの中を元気に泳ぎ、水中給餌に参加しているでしょう。

 ヒナの成長は、あっという間です。見に来てくださいね!


ぺんぎん館担当:杉村 尚美

 9/18 エゾシカの角キーホルダー当たります!

在来種代表・エゾシカの角。景品にふさわしいでしょ?


もちろん看板もぜんぶ手描き。ぜひ見てください!
 いま園内の動物資料展示館で開催されている「外来生物展」にともない、「外来生物クイズラリー」を実施しています!

 正門・西門・東門の各入り口に置いてある解答用紙に、園内6ヶ所にあるクイズの答えを書いて、資料展示館にある応募箱に入れてください。正解者の中から抽選で、あさひやま特製「エゾシカの角キーホルダー」を差し上げます!ちなみにぼくと佐賀ちゃん(エゾシカ担当)の手作りです。

 園内をまわるついでにクイズを解いてもらうだけで、自然環境に対する関心も深まり、プレゼントまでもらえるかもしれない。これは参加するしかないですよ!

 外来生物展は10/19まで開催しています。


シロテテナガザル・ととりの村担当:大西 敏文

 9/10 ダイエット作戦

ポニーの「ミクロ」


シバヤギの「くらら」
 これはヤバイ…。と、春から私たちを悩ます2頭がいます。
 ポニーのミクロとシバヤギのくらら。

 現在、ダイエット中のため、エサも少し絞りぎみにも関わらず、体重の変化はほとんどなく、とうとう秋になってしまいました。
 
 これから冬を乗り越えるため、脂肪をつけさせなければならないので、体重減ではなく、これからは現状維持になるでよう。…と。


 実は、私も何度となく「やせなきゃっ!」と思ったが…。秋は『食欲の秋』。すでにおいしい食べ物には、手が出ている今日この頃…。

 今年のダイエット作戦は、動物も私も変化はなく終わりそうです(T_T)



こども牧場担当:林 由美子

 8/28 カワラヒワとチゴハヤ

しきりに鳴いています。私を警戒しているのか、
あるいはヒナに巣立ちをうながしているのか?



外側からはまったく見えませんが、この木の右上あたりに巣があるようです。


解像度が悪くてすみません。双眼鏡で見るとたしかにチゴハヤブサでした。
 最近、我が家の庭木にカワラヒワが来ています。最初は電線にとまっていたのですが、庭木のこずえにピョンと飛び移りました。するとこずえから「ピピピピピ・・・」とヒナの鳴き声が。

 どうやら子育て中のようです。親鳥はどこかへ飛んでいっては、また巣に戻ってヒナにエサを運んでいるようです。

 また数日前、通勤経路の田んぼ道でチゴハヤブサを見かけました。思わず車をとめてカメラ撮影。ぼくのカメラは一眼レフじゃないのでちょっと解像度が悪いのですが。

 チゴハヤブサは田んぼの稲穂すれすれまで滑空し、トンボを捕まえているようでした。

 動物園にはたくさんの動物がいますが、私たちが住む北海道にもまた、さまざまな野生動物が生息しています。そしてちょっとの観察力があれば、意外と身近なところでも彼らの営みを感じることができます。

 みなさんも、身のまわりの風景にちょっとだけ注意を凝らしてみてください。きっと新たな発見・出会いがあるはずです!


シロテテナガザル・ととりの村担当:大西 敏文

 8/24 オカヤマからオクヤマです

こんな崖でも、ぴょぴょんとやっちゃいます。流石だよ、お前ら!


「シカもぐ」と同じノリで研究発表。周りの先生方の目が痛い・・・


着慣れないスーツと表彰式という場。作業着って楽でいいっスね。
 全国のエゾシカファンの皆さん、こんにちは。今、(自費)出張で奥山は岡山にいます。日本科学教育学会に参加しています。

 飛行機の中では、パソコンを開いて「デキる男」を周りに演出しながら(プレゼンができていないだけ)、岡山に移動していろいろと見学(観光?)してきました。

 その中で見た、岡山市の池田動物園のニホンジカ舎!すげぇ!!なまらおもしれぇ(北海道弁;とても面白い)!!!
 今年度中にオープンする当園のエゾシカ舎のいいヒントをもらいました。
 全国のエゾシカファンの皆さん、池田動物園、お勧めですよ。

 大会1日目の22日は、自分の発表がありました。科学教育学会でも、しっかりと、エゾシカファンを増やしてきました。ウソです。
 動物園教育について、つたないお話をしてきました。

 大会2日目には、学会の総会があり、私、昨年の年会賞を授与されてきました。メダルではありませんが、もらった表彰状をしっかりとかじっておきました。君が代も歌いました。ウソです。

 今日が大会の最終日、気を抜かずにスキルアップしていきたいと思います。これはホントです。

 北海道に帰るのは明日の夜。全米1000万人が震撼した私のエゾシカもぐもぐタイムはいろんな事情で、30日位までないかもしれません。「シカもぐ」を見れなかった人は、また今度見に来てくださいね!


エゾシカ・教育活動担当・学芸員:奥山 英登

 8/17 サイのシャワーとドロ浴び
 日本最北の動物園なのに、今年の夏は暑すぎます。コンクリートの床は、太陽の照り返しでムンムンとしています。
 水浴びをさせてやろうと、8年前に設置したシャワーにホースを取り付けました。蛇口をひねると、穴の開いた鉄管から水が降りそそぎ、今まで寝ていた「ノシオ」は起きて、シャワーの前へ行き、水の感触を確かめた後、シャワーを通り抜けます。
 シャワーの水が土の中に流れていき、今度はドロ水の中で寝っ転がります。しばらくすると、ドロだらけの頭と体で私の前に近づいてきます。
 ドロをこすってやらなければ…。


サイ・キジ担当:高橋 久雄


 8/10 ぶらり途中下車の旅
 久しぶりに自慢の愛車(ロードバイク)で通勤してみました。自転車に乗っていると「今僕は風になっている」「なんてエコな人間なんだ」とかなり自分に酔いしれることができます。これはとても重要なことですね。

 ただ、旭山動物園は山の上にあるので最後にはロシア人もびっくりな坂道があるんですね。僕はいつもこの坂道を登り切ることができずに途中下車。フラフラし、ものすごく息があがってしまうので、結局車と同じくらいの二酸化炭素は排出しているでしょうか?

オランウータン・ワシ・タカ・フクロウ担当:大内 章広


 7/30 魚のめ、私のめ
 暗闇で下から懐中電灯をあててとりました。…それは嘘ですが、写真はフウセンウオの真正面やや下からとったものです。実物は本当かわいらしい魚なので、ぜひ確認しに、ほっきょくぐま館へいらしてください。
 魚はまばたきする必要がないので、いつもぱっちり目が開いています。写真を撮るとき、いつも目が半開きになる私にはうらやましい限りです…。

ぺんぎん館担当:南川 朝美


 7/20 牧場菜園

モロヘイヤ畑。


もりもり食べるかめきち


チャンティー「獣医さん来ないかな〜」
 ケヅメリクガメのかめきちのために牧場で野菜を作り始めて3年。大食漢のかめきちに「採れたてのおやつ(野菜)をあげたい!」というのがきっかけだったのですが、どんどんはまって、ついに今年はラベンダー畑の一角に畑を作っちゃいました。

 畑で育てているのはモロヘイヤ。ほかにもプランターでしろ菜とセロリを育てています。

 先日、かめきちを野菜があるエリアへ出したら、プランターから直接食べようとするので、慌てて野菜をガード!ほっとくと根こそぎ食べられてしまいそうな勢いです。モロヘイヤがもう少し大きくなったら、食べ放題ができるかな〜。


 野菜のセロリから話は変わりますが、イヌのセロリは相変わらず獣医さんから逃げます…。

 先日もケージで寝ていたセロリに獣医さんが扉を開けて「セロリ〜」と呼びかけると、扉のほうに来た!と思ったらそのままダッシュで逃げていきました(笑)。そしてなぜかチェイスとしょうちゃんも獣医さんを避けます。セロリの緊張感がうつった?

 ムーンはまったく気にせず、チャンティーは獣医さんが大好き!チャンティーは何度痛いことやいやなことをされても獣医さんが大好きなんです。獣医さんが牧場に来たらヒンヒン言いながら大歓迎!

 いつもはごろーんと寝ていることが多いのですが、獣医さんが来たら一気にテンションが上がります。もう7歳なのに、いつまでも子供のようです…。




こども牧場担当:佐藤 和加子

 7/19

テナガザルの絵、とてもよく観察して描かれいます。


こちらがモデルになったテナガザル。似てるでしょ?

 この前、シロテテナガザルのもぐもぐタイムのとき、小学2年生の女の子とお母さんがテナガザルを相当気に入ってくれて、1時間以上観察していってくれました。その親子は次の日も動物園に来てくれて、ぼくとテナガザルを描いた絵を渡してくれました(写真)。

 この絵を観て、ぼくはとても感動しました!だってテナガザルの手足の指が5本である・尾は無い・腕は脚よりも長い・その比率まで正確に描かれているのです。飼育係(ぼく)の手などは簡略に描かれているにもかかわらず、です(笑)。

 しっかり動物を観察し、ぼくのガイドを聴いたうえで描いてくれた絵であることが伝わってきて、非常に感激しています。あまりにうれしいので、この絵はぼくの机に大事に飾っておくことにしました。

 その女の子、「将来は飼育係になりたい」と言ってました。なかなか忙しくて「もぐもぐ」を出来ない日もありますが、お客さんに喜んでもらえると「やってよかった」という気持ちになります。


シロテテナガザル・ととりの村担当:大西 敏文

 7/13 ご協力ありがとうございました

ちょっと寂しい気持ちになりながら、片づけました。


協力してくれた皆さん、どうもありがとう!

 今日で、特別展「地球温暖化展」が閉幕です。温暖化展のプロジェクトチームでお片づけを始めしました。準備から開幕、A8アニマルサミット、そしてお片づけと、なんだかあっという間だったなぁ。

 で、7月3日のブログに書いた、「A8サミットの提言書をG8に!」の顛末ですが、残念ながら実現しませんでした('A`)

 協力してくださった方には、感謝の申し上げようがありません。

 N局のMさん、H新聞のOさん、オーストラリア人のLさん、N動物園のSさん、そして、A8アニマルサミットに参加してくださったみなさん。本当に、ありがとうございました!

 洞爺湖サミットは終わってしまいましたが、地球温暖化が止まったわけではありません。これからも国際会議はたくさん開催されます。A8の提言は、絶対、世界のVIPの目に届けます!

 地球温暖化展は、来年もさらにパワーアップして開催しますよ!


TEAM GLOBAL WARMING:奥山、田中、佐賀(左から)

 7/10 ながそで

お客様はタンクトップですけど、自分は長袖です。

 暑い日が続いているんですよね。東京出身の自分です。ここ最近の旭川は、想像していたより暑かったですが、それでもちょっと寒いと感じる自分。結局長袖を着て過ごしています。牧場では、よく「何でこんなに暑いのに長袖着てるの?」と言われます。今年の夏は、この調子だと、半袖の出番はないかと思います。

 牧場では、午前中にウサギ、午後はモルモットと時間は決められていますが、皆さんに動物たちとふれあってもらえる時間があります。自分は、たいてい午後のモルモットのふれあいの時間にいることが多いので、機会があれば気軽に声をかけてください。

 長袖と頭のタオルがトレードマークです。


こども牧場担当:上條 広志

 7/3 協力のお願い;Mr. Presidentに渡したい!

参加者が作った提言書。イイこと書いてあるんです!
左下のパネルは提言を英訳したものです。



提言書の説明パネルも日本語と英語の両方を作ったんです。

 洞爺湖サミットが、あと4日後に開幕ですね。

 開幕1ヶ月前の6月7日に、旭山で「A8アニマルサミット」を行い、参加者の皆さんで地球温暖化について動物からの提言書を書いてもらいました。その時できあがった提言書は、涙が出るほどイイものなんです。

 がんばって作ってくれた提言書。なんとか洞爺湖サミットを訪れる首脳陣にも見てもらいたいと、いろいろがんばってみました。「日本語のままじゃヤバイよな」ってことで提言書を英訳したり、「こんなのあるんスけど」ってサミット関連機関に問い合わせてみたり・・・。

 でも、そこは世界のVIP。簡単に「これ見てぇ〜!」で、済む話ではありません。開幕4日前なのに、まだどこに持って行けるか決まってません。つーか、誰に連絡したらいいかもわかんない状態です。

 提言書は園内にも掲示してますが、でもやっぱり福田総理やブッシュ大統領、メルケル首相とかに見せたい!

 そんなVIPの直接の連絡先、どなたか教えてください。
 「洞爺湖に来い!」と言うならすぐにでも行くッス。

 あ〜、こまったなぁ・・・。


エゾシカ・教育活動担当・学芸員:奥山 英登

 6/29 もうすぐ窓掃除

ほっきょくぐま館の裏側でドライスーツと記念撮影。


掃除の時は、もちろんホッキョクグマたちは収容します。
 ホッキョクグマの担当になって3ヶ月になりますが、何回やっても上手にならない仕事があります。それがほっきょくぐま館の窓掃除です。担当になる前は、プールの水を抜いて掃除していると思っていたのですが、実は、ドライスーツを着て浮きながら窓ふきをします。

 ドライスーツ初心者で水が苦手な僕は、前に進もうとしても進まず、道具は落として水に沈め、首のバンドを締めすぎて苦しんでいます。

 でも大変なことばかりでもなくて暑い季節になってくると涼しくて気持ちいいし、少しホッキョクグマになった気分にもなれます。

 そろそろ窓も汚れてきたので、一泳ぎしますか!泳げないけど。


ホッキョクグマ・ワピチ・調理担当:佐橋 智弘

 6/20 こども牧場の犬たち
 
セロリ(左)とチェイス(右)

 
しょうちゃん(左)とムーン(右)


先住犬のチャンティー
 本当に、獣医のお二人には申し訳ない気持ちでいっぱいです。いつも優しく声をかけてもらっていたのに・・・。何がそんなに悪い記憶として残ってしまったのでしょう?今では、福井さんの声が無線から聞こえてくるだけで、震え出す始末です。命の恩人なのに・・・。こんな時こそ、彼らの言葉が理解できたらと、心から思います。


 皆さん、こんにちは。春からこども牧場にいる能戸です。
 今日は、同じくこども牧場に新しく仲間入りした犬たちを紹介したいと思います。


 では、まずは先週から話題に出ている「セロリ」。もうおばあちゃんです。マイペースで頑固で、ぼーっと過ごしている日々の中、食べることに関してだけは、命をかけるおもしろい犬です。


 次は、「チェイス」。馬とともに走り、ディスクもキャッチできるというスゴ技を持ちながらも、人には甘え上手。計算高い女の子です。


 そして「しょうちゃん」。見た目はとってもクールで格好良く、運動神経も抜群ですが、実は甘えん坊で雷が大の苦手。このギャップがたまらなくかわいい奴です(笑)


 最後は、体が大きく黒いため、動物園にきてからよくクマに見間違われてしまう「ムーン」。こう見えても女の子。おぼれた人を助けてくれる、とても力持ちでとっても優しい犬です。


 もちろん、先住犬の「チャンティー」も今までと変わらず愛嬌たっぷりの笑顔で、毎日、牧場を和ませてくれてます。


 こんな犬たちにあいに、みなさん是非こども牧場にいらしてください。お待ちしてます。


こども牧場担当:能戸 真由美

 6/9 ニホンザルに一番嫌われる男

こども牧場のセロリ


モモ(写真左)とリアン、モリト
 突然ですが、この春からこども牧場に仲間入りした犬のセロリに嫌われています…

 理由は先月、セロリに全身麻酔をかけて、歯石取り等の処置をしたから。人間ならば簡単な歯石とりも、動物では全身麻酔が必要なのです。

 動物園に来たころは、他の3頭といっしょに尻尾を振っていましたが、処置の翌日から態度が一変!近づけば逃げるし、餌をあげようとしても手から食べてくれません(> <)

 そういえば、オランウータンのモモも2年前に骨折の手術をしてから、獣医を見るとお母さんのリアンに鳴いて抱きつくようになっていました。でも、今年の5月から代番になって、飼育をするようになってからは大分(多分?)仲良くなれていると思っています。ちなみに先輩の獣医を見つけると、モモは今でもリアンに助けを求めます(笑)。モモの様子がおかしいときは、周りを探してみましょう。

 ちなみに僕のことを一番嫌いなのは担当しているニホンザルです。


さる山担当・獣医師:中村 亮平

 5/31 こどもの成長
アビシニアコロブス ワシミミズク
ゴマフアザラシ
 今年産まれた赤ちゃんたち(左の写真)は、すくすくと成長し、元気に過ごしています。
 それにしても、動物の赤ちゃんの成長は本当に早いっ!
 2、3日見なかったら、体は大きくなっているし、動きも活発になっていたりと…。
 これからの時期は、出産ラッシュになるので、いろいろな動物の赤ちゃんの成長に注目してみてください!
 「この前見た赤ちゃんはどうなっているかな?」という楽しみができますよ!


エゾシカ・教育担当:佐賀 真一

 5/26 草抜き

野草園の様子


草抜きの作業中
 旭山動物園の片隅に「旭山野草園」があるのをご存じでしょうか?
 春の開園時には、フクジュソウ、カタクリ、オオバナノエンレイソウなどが咲き乱れます。現在は、エゾカンゾウ、クルマバソウ、コンロンソウなどが咲いています。

 この野草園では、動物園付近に自生する在来植物を植えて保全していこうと考えています。手入れをしないと、外来のセイヨウタンポポやエゾノギシギシなどがドンドン増えて在来植物を追い出し始めます。今日は、旭川帰化植物研究会の塩田惇先生らに手伝って頂き、野草園の外来雑草の抜き取りを行いました。

 季節ごとに咲く花が違いますので、時々チェックしてみて下さい。「この昆虫はこの植物がないと生きられない」など動物と植物にはとても密接な関係があります。身近な野生動物が元気に暮らしていくためには、植物を含む健康な自然生態系が必要です。
 動物に興味を持ったら、次はその動物が住む環境についても知ってみたら深イイですよ



獣医師:福井 大祐

 5/20 ノシオのブラッシング
 シロサイのノシオの一番楽しい時間は、体をデッキブラシでこすってもらうことです。担当者が放飼場のエサ台に乗って声をかけると、トコトコと寄ってきます。
 まず、頭を差し出してコスらせるとその後、コスらせる部位を順次ずらしていき、一回転して、全身をコスらせる様になりました。だいたい15分〜20分ほどかかります。
 雨降りで泥遊びをした後は、かなりの重労働ですが、目を細めてうれしそうな表情を見ると、やめることはできません。

サイ・キジ担当:牧田 雄一郎