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 2014年1月− 

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pointペンギンの散歩が始まりました(12/20)

ペンギンの散歩の様子(12/20)
 「ペンギンの散歩」が本日から始まりました。

 「ペンギンの散歩」では、ペンギンの歩く姿を通して、歩き方や習性などを感じることができます。

 また、みなさんのすぐ近くをペンギンが歩くことから、するどい目つきやきれいな羽、くちばしを観察することができます。

 冬ならではの「ペンギンの散歩」をぜひご覧ください。

 ペンギンの散歩の時間…11:00と14:30の1日2回
 (※3月からは換羽(羽が生えかわる)のため、11:00からの1回のみとなります)

pointゴマフアザラシが来園しました(11/21)

来園したゴマフアザラシの「マンタロー(オス)」
 2014年11月13日に、おたる水族館から「マンタロー(オス)」が来園してきました。他の個体より毛色が白っぽいのが見分けるポイントになります。

 今回の移動は、旭山動物園で過ごしていた「カナメ(オス)」と、おたる水族館の「マンタロー(オス)」との交換を行い、血統の偏りを避け、繁殖を目指していくことを目的としたものになります。

 来園した「マンタロー」は、環境にもすぐ慣れ、元気にプールで泳ぐ姿が見られております。

 繁殖に関しては、来年以降となりますので、楽しみにお待ちください。

pointホッキョクグマの「ルル」と「サツキ」が出産準備のため展示を中止しています。(11/19)

出産準備に入った「サツキ(左)」と「ルル(右)」
 11月13日からホッキョクグマの「ルル」と「サツキ」が、出産準備のため産室に入りました。

 今年は、オスの「イワン」と「サツキ」の交尾が4月8日〜10日に、「イワン」と「ルル」の交尾が2014年4月11日〜14日に観察できました。妊娠の確証はありませんが、妊娠していると仮定するとホルモン動態などから出産は11月下旬から12月にかけてと想定し、この時期に産室に閉じ込めての飼育となります。

 産室の様子は、ビデオカメラを設置していますので、モニターで毎日観察していくことになります。

 しばらくの間、ほっきょくぐま館のプール側はオスの「イワン」、陸側はメスの「ピリカ」の展示となります。

 産室に入ったことにともない、
観覧場所の制限及びホッキョクグマの「もぐもぐタイム」をしばらくの間中止させていただきますので、ご了承ください。

pointわくわくゲーム大会を行いました。そして、夏期開園を終了いたします。(11/3)

わくわくゲーム大会優勝・準優勝・3位のチーム
 夏期開園最終日恒例の「わくわくゲーム」大会を開催しました。

 動物の知識を問う問題だけではなく、五感を使った飼育スタッフ自作の問題に、今年も参加者の皆さんは楽しみながら、そして苦戦をしながら問題を解く姿が見られました。

 今年は第20回目という節目でもあり、豪華景品を揃え、参加者のみなさんをお待ちしておりました。景品は、ゲーム大会上位入賞者に贈られました。

 来年もゲーム大会は開催しますので、惜しくも入賞できなかったチームは、また、今回参加できなかった方は、ぜひ入賞を目指していただきたいと思います。参加をお待ちしております。

 さて、明日(11月4日)から11月10日まで、しばらくお休みをいただきます。
 閉園期間中は、動物の移動や掃除、パネルの書きかえ、道路や動物舎の修理などなど、園内は開園している時とは違う忙しさを迎えます。
 冬の動物園が始まる11月11日に、お会いできるのを楽しみにしております。

 夏期開園期間中、本当にありがとうございました。

pointレッサーパンダの子どもが外に出始めました(10/26)

外に出たレッサーパンダの子ども
 7月27日にうまれたレッサーパンダの子どもが外に出始めました。生まれた子どもの性別ついてはメスです。

 生まれてから約3ヶ月間、寝室で過ごし、順調に成長してきましたが、現在は寝室と外の扉を開けた状態にしており、外の放飼場を徐々に慣れさせている状況です。

 子どもが出ている放飼場には、ノノ(父)・栃(トチ・母)・栄栄(ロンロン・姉)と一緒に出ており、寝室と外の放飼場を行き来している姿や親の後をついていく姿などが観察されています。
 
 タイミングによっては、外に出ていないこともありますので、ご了承ください。

point「キジ舎」の展示が終了しました(10/20)

今年度の展示が終了したインドクジャクとホロホロチョウ
 最近、旭川の気温が下がり、雪がいつ降るかわからなくなってきていることから、それに備えて、旭山動物園では寒さが苦手な動物や雪が心配な施設の冬の準備の作業が進められています。

 それに伴い、10月20日から「キジ舎」が今年度の展示を終了いたしました。

 この先の予定として、「ととりの村」が10月29日まで展示。北海道産動物舎のフクロウ類は、一部の収容を順次進めていきます。

 夏期開園は、11月3日まで続きますが、気温が低い日や時間には、寒さが苦手な動物を外に出すことはできませんので、出ていない動物や時間があるかもしれません。ご了承ください。

pointエゾヒグマの「くまぞう」の訃報(10/17)

エゾヒグマの「くまぞう」
 もうじゅう館で過ごしていた、エゾヒグマの「くまぞう(オス)」が、10月16日に死亡しました。推定32歳でした。

 「くまぞう」は、9月中旬まではもうじゅう館で「とんこ(メス)」と交代で展示しており、年齢からくる動きの緩慢さや痩せが目立っていましたが、食欲等に問題はありませんでした。

 9月下旬より、放飼場への移動が困難となり(階段があるため、外へ出ない)、室内で様子を見ていました。
 当初食欲がありましたが、約1週間後に前肢の跛行が見られたため、鎮痛剤の投薬を行いました。

 しかし、改善がないため10月4日に麻酔下で検査を行いました。
 検査の結果、外傷等は認められず、血液検査結果も異常がないため、神経系の疾患を疑い治療を行っていましたが、徐々に麻痺が進行し10月16日の朝死亡を確認しました。

 解剖の結果、腎臓の結石と肺の腫瘍を疑う病変を確認しましたが、経過と生前の検査と合わせて、老衰と診断しました。

 「くまぞう」の個体情報
 1984年11月12日に旭山動物園に来園。来園時、推定2歳。

pointカバのメスの命名式を行いました(10/13)

園長と命名者の山田さん(右)


関係者全員で記念撮影
2014年8月25日にメキシコの動物園から来園したカバのメスの愛称が決定し,本日命名式を行いました。
 
愛称の募集は,9月13日から9月23日の11日間かば館内で行い,応募総数は3420通ありました。
 その中から厳正なる選考の結果,愛称が決まり,本日命名式を行いました。

 愛称は,「旭子(あさこ)」です。

 命名者は旭川市在住の山田トモ子さんで,「 『旭』山動物園で百吉との間で『子』宝に恵まれますように」という命名理由で考えていただきました。
 (今回,同じ愛称が他にも複数ありましたが,命名理由も合わせて,全応募の中から1点を選定いたしました。)

 山田さんには記念品として,NPO法人旭山動物園くらぶ様からカバのぬいぐるみなど,旭山動物園からは旭子の写真パネルが手渡されました。
 
今後は将来的に,百吉と旭子での繁殖を目指していきます。2頭の行く末を温かく見守っていただきたいと思います。

pointアムールトラ2頭(オスとメス)が来園しました(9/26) 

オスの「キリル」


メスの「ザリア」
 9月25日に、アムールトラが2頭(オスとメス)が来園しました。

 来園したアムールトラは、次の2頭です。

 ※オスのアムールトラ
 アメリカ合衆国ユタ州のホーグル動物園から来園。2009年6月2日生まれ。
 愛称は「キリル」。

 ※メスのアムールトラ
 アメリカ合衆国コロラド州のデンバー動物園から来園。2010年5月31日生まれ。
 愛称は「ザリア」。

 移動後の様子は、少し興奮はしていましたが、次の日の朝には寝室で落ち着いている様子を見せていました。

 今後は、寝室での新しい生活にまずは慣れさせることが優先となります。
 様子をみながら展示時期を見極めていきますので、展示までもうしばらくお待ちください。

pointカバの愛称を募集します※9月13日(土)から募集開始 (9/10) ※募集は終了しました。

屋内放飼場のプールで泳ぐカバのメス
 8月25日にメキシコのサカンゴ動物園から来園したカバのメスの愛称を、9月13日(土)から募集いたします。

 現在カバのメスは、午前に屋内のプールがある放飼場、午後から外の放飼場で過ごしている状況です。どちらの場所でも、のびのびと過ごしている姿がご覧いただけます。

 応募に関しては、かば館地下に、応募用紙を用意しております。
 その応募用紙に愛称と命名理由等を書いていただき、応募箱に投函する形です。
 かば館で最近のカバのメスを実際に見て考えていただいたり、カバの近況の看板を見て考えていただきたいと思います。

 ぜひ、かば館に足を運んでください!たくさんの応募をお待ちしております!

 応募期間:9月13日(土)から9月23日(火)まで 
 応募場所:かば館地下
 投票に関しては、お一人様一票で、来園された方のみとさせていただきます。
 (※電話・FAX・eメール・手紙などでは受付をいたしません)

pointカバのメス、外の放飼場での展示を開始と屋内放飼場の練習 (9/2)

8月25日に来園したカバのメス(かば館、外の放飼場)


屋内放飼場のプールで泳ぐカバのメス
 8月25日に来園したカバのメスが、寝室での新しい生活にも慣れ、外と寝室の移動もスムーズにいくようになりました。

 そのことから、外の放飼場の展示を開始しています。基本的に外の放飼場の展示は、午前が「百吉」、午後からメスのカバの展示となります(午前中は、屋内放飼場にカバを展示していません)。

 また、本日の夕方に、カバのメスを屋内放飼場のプールに初めて放飼をしました。「百吉」の最初の時とは全く違い、落ち着いた様子でプールを泳ぎました。

 もしものことを考え、潜水準備など万全の体制で臨みましたが、飼育員の心配をよそに、どうどうと優雅に水中ムーンウォークを楽しんでいるようでした。
 まさに水を得たカバ、でした。


 
今回来園したカバのメスの愛称の募集についてはまだ行っていません。
 カバを実際に見ていただいた上で、愛称を考えていただきたいと思っておりますので、みなさんの前に常時展示ができるようになりましたら、募集を開始していきます。

pointシロテテナガザルの仔の命名式を行いました (8/31)

左から、園長、シロテテナガザル担当者、そして命名者の松浦てらすさん
 2014年6月12日に出産したシロテテナガザルの仔の愛称が決定し、本日命名式を行いました。
 愛称の募集は、7月26日から8月3日の9日間行い、応募総数は451通ありました。
 その中から、厳正なる選考の結果愛称が決まり、命名式を行いました。

 愛称は、「こだま」です。

 命名者は、旭川市在住の松浦てらすさんで、「なき声がひびくから」という命名理由で考えていただきました。
 記念品として、NPO法人旭山動物園くらぶ様からシロテテナガザルのぬいぐるみなど、旭山動物園からは、シロテテナガザルの仔の成長日記など、盛りだくさんの記念品をお渡ししました。
 今後も、シロテテナガザルの仔の成長を温かく見守っていただきたいと思います。

pointカバが来園しました (8/25)

来園したメスのカバ
 カバのメスが8月25日に来園してきました。

 今回来園したカバは、2012年9月30日、メキシコのサカンゴ動物園で生まれました。体長は約2m、体重は約350kgになります。

 移動後の様子は、寝室の環境にも慣れ、プールで気持ちよく泳ぐ姿が見られました。

 今後は、寝室と寝室の移動になれた後、外の放飼場への展示、屋内放飼場への展示、百吉(オス・3歳)とのお見合いという流れになります。

 今回のカバのメスの展示については、寝室での様子を見ながらになりますから、もうしばらくお待ちください。

pointレッサーパンダが出産しました (8/7)

レッサーパンダの赤ちゃんの3日目の様子
 7月27日に、レッサーパンダ舎で過ごしている、「栃(トチ)」が1頭出産しました。性別は不明です。

 3月上旬〜4月上旬に「ノノ(オス)」と「栃(トチ・メス)」に交尾が見られ、出産に備え7月から寝室に隔離をしていました。
 隔離後の「栃(トチ)」の様子ですが、体重も増加し、出産を期待している状況でした。
 そして、7月27日の朝産箱で出産している様子で、夕方に仔の鳴き声を確認しました。
 翌日に、「栃(トチ)」が産箱から出てきたときに、仔を確認しました。

 「栃(トチ)」は2年連続の出産で、とても落ち着いている様子です。
 生後2〜3ヶ月は、寝室での生活になりますので、みなさんの前に出てくるのは、10月下旬ぐらいになると思われます。

pointホッキョクギツネの訃報 (8/3)

死亡したホッキョクギツネの母親と仔
 ホッキョクギツネの母親と今年5月に生まれた仔7頭が死亡しました。

 まず母親ですが、7月31日の朝、放飼場で元気がない状態で発見され、治療を行いましたが死亡しました。
 解剖の結果、肝臓の一部に捻転(ねじれた状態)と、そこからの出血を確認。出血性ショックで死亡と判断しました。

 続いて仔は、7月28日に1頭死亡しました。前々日からの大雨による衰弱と考えていました。
 7月30日に3頭、31日に1頭さらに死亡したため、残り2頭を31日に入院させ、治療を行いましたが、8月2日に2頭とも死亡しました。
 解剖の結果、出血性腸炎を認め、ウイルス性または細菌性を疑い現在検査中です。

 なお、母親の死因との因果関係は不明です。

 ホッキョクギツネは現在、父親の1頭のみの飼育となりましたが、念のためバックヤードに隔離し、様子を見ている状況です。

 
このため、しばらくの間、ホッキョクギツネの展示は中止いたしますので、ご了承ください。

pointシロテテナガザルの赤ちゃんの愛称を募集します(※7月26日(土)から) (7/25)

シロテテナガザルの「モンロー(母親)」と赤ちゃん(6/14の様子)
 6月12日に生まれたシロテテナガザルの赤ちゃんは、順調に育っており、動きもどんどん活発になってきております。

 今回、このシロテテナガザルの赤ちゃん(オス)の愛称を7月26日(土)から募集します。

 応募に関しては、てながざる館内に、応募用紙を用意してあります。
 その応募用紙に愛称と命名理由等を書いていただき、応募箱に投函する形です。
 てながざる館で最近の赤ちゃんを実際に見て、考えていただきたいと思います。

 ぜひ、てながざる館に足を運んでくださいね!たくさんの応募をお待ちしております!

 応募期間:7月26日(土)から8月3日(日)まで 
 応募場所:てながざる館内
 投票に関しては、お一人様一票で、来園された方のみとさせていただきます。
 (※電話・FAX・eメール・手紙などでは受付をいたしません。)

pointアミメキリンの「マリモ(メス)」が急死 (7/16)
 
アミメキリンの「マリモ」(2014年4月26日撮影)
 2014年7月16日13:10頃、アミメキリンの「マリモ(メス)9歳」が「きりん舎」の外の放飼場で、急死しました。

 経過としては、7月16日12:55頃、外の放飼場で「マリモ」が足を崩し倒れ、首もあげることができない状況でした。
 倒れた後、足を動かす行動は見られましたが、13:10頃呼吸が止まっているのを確認し、死亡と判断しました。

 解剖の結果、死因は右前脚の蹄の変形による、手根骨(人で言う手首)の骨折を認めました。

 倒れる前の状況からすると、右前脚の骨折後、残りの3本の脚で体を支えることができず、そのまま倒れ、誤えんを起こし死亡したものと考えられます。

 蹄の変形、それに伴う手根関節の炎症による腫脹は、6月下旬から顕著になり、投薬による治療を開始し、関節の腫脹は軽減され、小康状態を保っていました。
 8月下旬〜9月には出産を控えており、胎児への影響も考慮し治療方針を立てていました。
 無事に出産を迎え、母体の負荷が軽減されてからマリモの治療に専念する考えでした。
 
 新しい施設への引っ越しを終え、そして出産を期待していたので非常に残念でなりません。

 pointエゾシカが出産しました (6/26)

休んでいるエゾシカの赤ちゃん
 6月20日に、エゾシカの森で過ごしているエゾシカが出産をしました。
 午後3時ごろ、放飼場の橋の下あたりでの出産。たくさんの来園者の方々に見守られる中での出産となりました。

 出産後は、親が赤ちゃんの体をなめ、授乳も確認できました。今も順調に成育しております。

 エゾシカの赤ちゃんは、すぐに親について歩くことはせず、しばらくは色々な場所でじっと隠れてすごします。授乳の時だけ親について歩きます。エゾシカの森に立ち寄ったらぜひ赤ちゃんを探してみてください。

 木の陰であったり、岩の陰であったり、隅であったり…なかなか見つけづらいですよ!

pointシロテテナガザルが出産しました (6/17)
140617
優しい表情で赤ちゃんを抱っこするモンロー。
 6月12日にシロテテナガザルのモンローが赤ちゃんを産みました!

 モンローにとっては初めての子どもになりますが、しっかりと子を胸に抱きおっぱいをあげているのも確認しました。
 テナガザルの育児は、母と父が協力して行います。父親のテルテルも、これから育児に関わっていきます。夫婦協力しての微笑ましい子育ての様子ご覧いただけるでしょう。

 「てながざる館」は通常どおりの展示を行っています。子どもを胸に抱きながら、モンローがブラキエーション(腕渡り行動)する姿もご覧になれますよ!

 昨年12月に「マモル」を亡くし少し寂しかった「てながざる館」ですが、再びにぎやかになりそうです!

pointホッキョクギツネが出産しました (6/16)

巣穴から顔を出すホッキョクギツネの赤ちゃん
 ホッキョクギツネ舎で過ごしているホッキョクギツネが出産をしました。
 5月18日に、赤ちゃんの声を確認し、この日に出産したものと思われます。
 旭山動物園では、初めての出産となります。

 ホッキョクギツネ舎の放飼場内に穴を掘り、そこで出産をしました。
 出産後、母親が巣穴からほとんど出ず、授乳をし、父親がエサを運ぶ姿も確認されています。

 ここ最近は、赤ちゃんが巣穴から徐々に出てきて、活発に動いている様子などが観察され、離乳も始まっています。しかし出産頭数はまだ確認していません。

 赤ちゃんが成長していく姿を、ぜひご覧になってください。

pointタンチョウのふ化とシンリンオオカミが出産しました (5/24)

タンチョウの親とヒナ
 タンチョウは、4月13日に1卵、4月15日に1卵の計2卵を産卵しました。
 その後、親がしっかりと抱卵し、そのうちの1卵が、5月17日にふ化しました(もう1卵は、無精卵でした)。

 性別は不明ですが、ある程度成長(半年ほど)してから、血液検査を経て判明する予定です。

 旭山動物園でタンチョウがふ化したのは、2009年以来5年ぶりで、現在のタンチョウ舎がオープンしてからは、初めてとなります。

 2009年の時は、2卵ふ化し、2羽のヒナが誕生しましたが、生後4日から6日で死亡しました。
 今回のように、ヒナが順調に育つのも、旭山動物園では初めてです。

 ヒナは、親と一緒にエサを食べたり、歩いたりと、日に日に行動範囲も広くなってきました。成長していく姿をぜひご覧ください。

今回生まれたシンリンオオカミの赤ちゃん(5/17の様子)
 シンリンオオカミのマースが、放飼場の巣穴でメス2頭を出産しました。

 出産日は5月6日と思われますが、マースとレラが協力して巣穴の中や近くにいるため、赤ちゃんの姿を確認するまでに時間がかかりました。

 現在は、まだ巣穴で過ごしておりますが、赤ちゃんの目も開き、順調に育っています。
 
 もう少しで、巣穴から顔を出したり、外に出てくるようになると思います。

 オオカミは家族で子育てを行いますので、その様子もこれから観察してください!

point夏期開園しました (4/26)

開園式の様子
 約3週間の休園期間をいただき、動物たちの放飼場の遊具の製作やリニューアル、手書き看板の更新などを行ってきました。

 そして、本日(4/26)夏期開園を無事に迎えることができました。天気にもとても恵まれ、良い夏期開園日となりました。

 夏期開園からは、昨年オープンした「きりん舎・かば館」の「きりん舎」に、ペリカンとホロホロチョウがキリンとの同居を始め、「かば館」では、カバが外の放飼場での展示開始、「かば館」地下の水槽コーナーには、アフリカ原産の虫などの展示を開始し、グランドオープンとなりました。

 また、春の企画展「知床のいきものたち」と題して、知床の陸と海の動物の写真展を学習ホール1階で行っています。

 今年も様々な形で動物を伝えていきます。今年1年、どうかよろしくお願いいたします。

pointゴマフアザラシが出産しました (3/24)

出産後のゴマフアザラシの赤ちゃん(3/23の様子)
 3月23日に、ゴマフアザラシの「カムイ」が出産をしました。

 出産後の母親の「カムイ」は、赤ちゃんの近くにおり、気にしている様子でした。しかし、授乳まで至らなく、一日様子を見ましたが、赤ちゃんの体力のことを考え、人工哺育に切りかえ、育てるという判断にしました。
 
 赤ちゃんは、開園時間中は放飼場で飼育するので、ご覧いただけます。

 真っ白な毛に覆われている期間は2〜3週間余りです。夏期開園が始まる頃には、このきれいな白い毛はすべて抜けてしまいます。

 冬期開園中
が白い毛のゴマフアザラシの赤ちゃんを見られるチャンスですので、ぜひお越し下さい。

pointキングペンギンの展示を始めました (3/17) 

矢印のキングペンギンが福岡市動物園から来園した個体
 3月6日に福岡市動物園から来園したキングペンギンの展示を開始しました。

 移動後は体調管理のためバックヤードで飼育をしていました。エサや新しい環境にも順調に慣れてきた様子もあり、放飼場への展示を行いました。

 放飼場へ出た後は、他のキングペンギンの群れの中に入り、落ち着いた様子を見せております。また、プールで泳いでいる姿も見られ、徐々に放飼場にも慣れていくものと思います。さらに、午前中に行っている「ペンギンの散歩」にも出てくる個体もいます。

 今後は、個体間の様子を見ながら、繁殖期に備えていきたいと思います。

pointキングペンギンが来園してきました (3/7)

来園したキングペンギン4羽
 3月6日に、福岡県の福岡市動物園からキングペンギン4羽が来園してきました。来園したキングペンギンは、オス2羽、メス2羽で、これで旭山でのキングペンギンの飼育個体数は18羽となります。

 旭山に来園した後は、すぐにぺんぎん館のバックヤードに移動しました。しばらくの間は、バックヤードでの飼育になりますので、展示時期についてはまだ未定です。

 キングペンギンの移動後の様子は、非常に落ち着いており、エサも食べている状況です。

 今回の移動によりメスの飼育個体数が増えましたので、今後の繁殖に力を入れていきたいと思います。

point3月3日(月)から「ペンギンの散歩」が11:00のみとなります (2/28)

ペンギンの散歩の様子(2/28)
 「ペンギンの散歩」をしているキングペンギンが、羽が生えかわる(換羽)時期になってきました。

 それにともない、ペンギンの散歩は
3月3日(月)から午前11時の1回のみとなります。

 換羽が始まると、ペンギンたちはじっとしていることが多くなり、泳いだり散歩に出かけることも少なくなります。これは野生においても同様です。

 今後は、散歩のコースに雪がある間は実施をします。気温が上がり、雪が溶け始める時期になると、散歩のコースの状況を見ながら実施していきます。

 まだご覧になっていない方は、ぜひお早めにご来園下さい!

pointレッサーパンダの「チャーミン」の展示開始 (2/28)

竹を食べる「チャーミン」
 2月3日に、鯖江市西山動物園から来園したレッサーパンダの「チャーミン(オス)」ですが、外の放飼場への展示を開始しています。

 放飼場での様子は、活発動き回ったり、エサの竹を食べる姿も見られます。また、吊り橋も渡る様子も見られます。

 旭山に来園して約3週間がたちましたが、新しい環境に慣れてきたものと思います。

 「チャーミン」が外の放飼場に出る時間は、ペアリングを予定している「渝渝(ユーユー)」と交代での展示となりますので、ご了承ください。

 「チャーミン」と「渝渝(ユーユー)」どちらが出ているかは、レッサーパンダ舎にある看板でお知らせしています。

pointレッサーパンダが来園してきました (2/4)

来園した「チャーミン」


鯖江の方が輸送箱に貼ってくれました
 2月3日に、福井県の鯖江市西山動物園から旭山動物園にレッサーパンダが来園してきました。

 来園してきたのは、オスで愛称が「チャーミン」です。

 「チャーミン」は2011年7月17日に鯖江市西山動物園で生まれ、現在は2歳です。

 今回のレッサーパンダの移動は、ブリーディングローン(繁殖のための借り入れ)となります。

 移動後の様子ですが、まずは寝室での暮らしに慣れさせることから始めています。

 寝室では、エサも食べており、徐々に慣れていくものと考えています。

 また、「チャーミン」の寝室は、2012年に来園した「渝渝(ユーユー)」と隣にし、将来のペアリングを考え、柵越しにお見合いをしています。

 今後は、「チャーミン」の寝室での様子を見ながら、外の放飼場への展示を考えていきますので、もうしばらくお待ちください。

 外の放飼場に展示を開始しましたら、またご報告いたします。

pointあざらし館の「流氷ひろば」が完成 (1/30)

「流氷ひろば」の穴から顔を出すゴマフアザラシ
 毎年、旭川の厳寒期にあわせた、あざらし館の「流氷ひろば」が完成しました。

 1月の中旬頃から準備を開始し、重機でプールに雪を入れたり、夜に水をかけたりしながら、プールを凍らせていきました。プールの表面を凍らせた後は、息継ぎを間近で観察できるように、凍らせた部分に穴を何カ所かあけています。

 この「流氷ひろば」は、ゴマフアザラシと流氷が密接な関係であること、そしていつまでも流氷とアザラシを野生でも見ていたいという思いを込め、作られています。

 また、あざらし館内からは、流氷の下を泳いでいるようなアザラシの姿を観察することができます。

 この時期にしか見られない姿を、ぜひご覧ください。

pointホッキョクグマ「ルル」と「サツキ」の展示を再開しました (1/17)
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ルル

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サツキ
 2013年11月17日から出産準備のため室内で飼育していたホッキョクグマのルルとサツキですが、今回は妊娠の可能性がないと判断し、1月16日から屋外での展示を再開しました。


 ルル・サツキとも出産準備期間の約2ヶ月は一日のほとんどを産室で過ごし、非常に落ち着いている状態でした。


 しかし、それ以外の行動や身体の変化が見られなかったため、少しずつ給餌を再開し、展示を再開することにしました。


 春の発情期までにしっかりと体力を付けさせて、次回の繁殖に期待をしたいと思います。


 また、中止をしていたホッキョクグマの「もぐもぐタイム」に関してはホッキョクグマの様子を見ながら再開したいと思います。

あけましておめでとうございます! (1/2)
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第2こども牧場にいるポニーの「ミクロ」
 あけましておめでとうございます。

 3日間の年末年始の休園を終え、本日(1/2)開園しました。元旦からの大雪で、雪が一気に積もった園内となりました。

 これからどんどん気温が下がっていきますが、その寒さの中で、生き生きと過ごしている動物たちを感じることができますので、ぜひお越しください。

 来園されるときは、防寒、靴のすべり止め対策をして来てくださいね!

 冬期開園期間:1月2日(木)〜4月7日(月) 10:30〜15:30(入園は15:00まで)
 雪あかりの動物園:2月6日(木)〜2月11日(火・祝) 10:30〜19:30(入園は19:00まで)

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