アフリカ生態園の基本構想図ができあがりました



 旭山動物園の次なる夢の施設「アフリカ生態園」の基本構想図ができあがりました。
  アフリカ生態園は総工費約20億円を想定しています。しかし,この費用は,みなさんご存じの「ほっきょくぐま館」「ぺんぎん館」「あざらし館」「おらんうーたん館」の合計の建設費を上回る金額です。
 着工時期は未定ですが,今後,昨年創設された「あさひやま”もっと夢”基金」などを活用し,建設に向けて進んでまいりたいと考えております。みなさんのご協力をよろしくお願いします。

施設のコンセプト
・現在老朽化が進み,立て替えの必要がある総合動物舎の動物たちを中心とした,アフリカに生息する動物たちの「生活」を実感できる施設を目指します。
・通年型の施設とし,屋外はアフリカのサバンナをイメージできる空間をメインとした展示,屋内はそれぞれの動物の特徴的な行動を観察できる空間をメインとした展示と,主なコンセプトを分け,一年を通し,来園者に動物を観察する楽しさを提供します。


配置計画
・園内の動線の中に観察動線を組み込むことによって,統一されたメッセージ性の高い計画とします。
・屋外空間と屋内空間は明確に区別せずに,屋外のアプローチからアフリカの動物たちの雰囲気を徐々に感じながら導かれ,屋内空間でも外を意識した動線により屋外へ,そして次の展示施設へと導きます。

環境への配慮
・屋根や壁を緑化することで,外部からの影響を緩衝し,また植物が環境保全にとって重要な要素であることのメッセージを送ります。
・自然エネルギーを活用することで,低エネルギーで快適な室内環境を保ちます。


ユニバーサルデザイン
・全ての人が利用可能な環境をつくるため,傾斜地という地理的条件をうまく活用して,多彩な視点から観察できるよう個性ある環境づくりを行います。


みなさんの「早く見てみたい」という想いが,建設に向けての第一歩です

ご支援のほど,よろしくお願い申し上げます!


当園への寄付はふるさと納税等税法上の控除が受けられます
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