飼育係の視点から施設を紹介します。
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ペンギンの水中給餌


 2000年9月にオープンした「ぺんぎん館」。
 ぺんぎん館では4種類のペンギン、キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギンを飼育しています。
 360度見渡せる水中トンネルからは、ペンギンの飛んでいるように泳ぐ姿を観察することができます。もぐもぐタイムでは、飼育係が実際に水中に潜りエサを与える水中給餌(1日1回)で、ペンギンのエサを食べる姿も見られます。


 ぺんぎん館の水中トンネルです。ペンギンは空を飛ぶことはできないですが、水の中では飛んでいるかのように泳ぎます。ペンギンも鳥の仲間だということが実感できます。
こんな感じで見られます


 また、泳いでいるスピードにも注目!人間の目ではなかなか追いつけないものすごいスピードで泳ぐ時がありますよ。
 間近でペンギンが横切る迫力を体験してください。


 水中トンネルをぬけ2階にあがると、屋内放飼場があります。この屋内放飼場は、冷暖房を完備しており、夏は約15度、冬は約5度に設定し、外と中を自由に行き来できるようになっています。冬の寒さに耐えられないペンギンは、暖房の効いた屋内にいることが多いです。

 屋内放飼場が見える反対側には、ペンギンが泳ぐ姿が横から見えるようになっています。また、中央ホールには、ペンギンについてのたくさんの手作り看板があり、くわしくペンギンについて解説してあります。

 館内から出ると、屋外放飼場が見えます。屋外放飼場は、間近でペンギンを観察できます。ペンギンの羽や目、足などじっくり観察できますよ!
ペンギンの散歩です

 また、ペンギンが水の中から出てくる瞬間を見ることもできます。すごい勢いで水の中から出てくるので必見です!

 冬になり雪が積もると、運動不足解消のためキングペンギンの散歩が始まります。散歩は、みなさんの目の前を歩いていきます。マナーを守って見ましょうね!

 

キングペンギン

 ペンギン18種類の中で2番目に大きいペンギンになります。
 ほほから首にかけて黄色なのが特徴です
ジェンツーペンギン

 頭の上の白いリボンが特徴です。ペンギンの中で一番速く泳ぐと言われてます
イワトビペンギン

 赤い目と黄色い飾り羽が特徴です。両足そろえてピョンピョンと跳ぶ姿が見られます。


フンボルトペンギン

 日本でもっとも多く飼育されているペンギンです。
 当園の中ではもっとも寒さに弱いペンギンです。